感謝は一番大切なこと
感謝は一番大切なことであり、今の私の一番の課題でもあります。 それが当たり前のことと思っていたり、誰の助けも借りず、自分一人の力で生きていると思っていると、なかなか感謝の気持は起きてきません。
よく考えてみれば、空気、水、太陽など、自然のお蔭で、自分がこうして生きていられるのであり、また、生み、育ててくれた両親あってのことであり、周りの人たちの支えがあってのことです。
頭では分かっているのですが、理屈で感謝の気持ちが起きるものではありません。
今まで気付かなかった周りのやさしさに気付いたり、どん底に落ちて初めて、感謝の気持ちが湧いてくるのかもしれません。
感謝の気持ちが強くなればなるほど、愚痴や不平・不満もなくなり、もっと謙虚に、もっと優しく、そして、もっと幸せになれるのかもしれません。
更に、「世の中に無駄なものはない。無駄と思うのは、自分がそこから、学べていないだけ」。
失敗や病気や、いらいらさせられる人からも学べます。それらにも“ありがとう”と感謝できるようになれたらいいですね。
今、私はまだまだ、小さな声でしか、天国の親に「産んでくれてありがとう!」と言えませんが、もっと大きな声で言えるようになりたいですね。
周りの人、日常の些細なことにも「ありがとう」と言えるようになりたいですね。